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あかずきんちゃんと狼さん

第2章 始まりの終わり

狼はクロエのその様子をみると、両手首を掴んでいた手を離した。


大きな手でクロエの細い腰を掴むと、クロエをうつ伏せに寝かせた。
腰を上げさせ、おしりを突き出す形にさせられたクロエは恥ずかしさとどきどきでさらに愛液を滴らせた。


狼はおもむろに自分のペニスを取り出す。

それは大きく、太く立派で若さに満ちていた。
いきり立ったペニスの先を、クロエのおまんこに擦り付ける。

「お前、これが欲しいんだろ、あ?」

狼はクロエの背中にかぶさり、ちいさな顎に指をやり、自分のほうを向かせる。

白い頬をぴんくに高潮させ、濡れた瞳のクロエは、狼のペニスをおまんこに感じながら小さく喘いでいた。


「んっぁ・・・んんんっ・・・」


狼が指をクロエの口元にやると、クロエは狼の指をなめ、口にくわえる。
狼の指に涎が滴る。


「おねだりか。くくっ今気持ちよくしてやるよ。」

そういうと、狼はクロエのおまんこに擦り付けていたペニスを奥にゆっくりいれる。

ズブズブズブズブズブッ


「ひゃあああああっっっんっっ!!!!」


クロエは快感で喘ぐ。

狼は両手をまたクロエの腰にやると、ピストン運動を始める。


ぐちゅっぐぷっぐぽっぐぢゅっ


濡れたおまんこは恥かしいほどの音を出す。


「ああっあんっくぁっはぁっはあんっ!!!」

それにあわせて喘ぐ声も止まらない。

「きっきもちぃぃよぉぉっ!!狼さぁぁんっっ!!」

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