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【黒バス】「短編集です。」【腐向け】

第4章 「もっと乱れて」 青峰×火神

「んっ」

そう青峰の唸り声が聞こえたかと思うと、頭を掴まれ奥まで咥えさせられる。

喉奥に当たる精液。


「くっ…」




少し苦しいけど、吐き出さず飲み込む。




「ふー…」


「青峰、お前溜まってた?」

「んー、まぁな」


まだ喉に残る精液を口内に広げる。


「濃い、苦い」

「そりゃごめん」


それは別にいいのだけれど、それより俺はイかせてもらってない。

さっきからそれが苦しいのだ。



「…なぁ、俺も出してぇんだけど」

「はいはい、わかったよ。火神君は元気だな」

「うるせっ」


俺は1回も出してないんだぞ。

別に元気とか、そんなんじゃない、はず。


そんなことを考えている間に、青峰の顔が俺のモノへ近付く。


「舐めてやるよ」


モノに吐息がかかる。

その吐息でさえも快感になる。


「は…っ」


唇が睾丸に触れる。

そのまま優しく唇で解されると、何とも言えない快感に襲われる。

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