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【黒バス】「短編集です。」【腐向け】

第4章 「もっと乱れて」 青峰×火神

「俺の、フェラ出来るだろ?」


薄っすらと目を開けると、目の前にぶるんと大きなモノが現れる。

勃起しているモノを、こう目のあたりにすると、少し恥ずかしい。


「ん…出来る」


口に全て入れようと、俺は先端から丁寧に咥えていく。




「ふ、ぁ」


半分を過ぎたくらいで、俺の口は既にいっぱいになる。

全て入れると、逆に吐き出してしまいそうで、怖い。


「無理しなくていーからな?」

「ん…ぅ」


こくっと頷き、残りの半分は手でカバーする。

口と手を上下に動かしながら、舌で肉棒を味わう。


舐めているだけなのに、俺の勃起は収まらず、先走りを垂らしていく。


それだけでなく、少しずつ快感まで押し寄せて来た。




「はっ…舐めて感じてんのっ?淫乱、だな…っ」


青峰も快感には素直で、言葉攻めにも少し余裕がない。


ニヤッと笑う顔も、汗ばんでいる。



「あ…ぁ、ふぁ…っ」


俺のモノは既にはち切れそうなくらい勃起し、余裕がなくなる。

舐めるだけで限界だ。


それに比例して、青峰のモノも大きくなっていく。



「ん…イく、かも」


青峰が目を閉じはじめると、限界が近いことがわかる。

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