【黒バス】「短編集です。」【腐向け】
第8章 「赤司君の性的日常」 赤司総受け ⇒ 眼鏡っ娘さんリク
また俺は通学路を進む。
結構進んでも、特にあのカラフルな頭の面子は現れない。
思ったより誰も見当たらないなあ。
ーぎゅっ
「ひょわっ‼」
油断していたら、ふいに背後から抱き締められた。
心臓に悪い……。
「赤司っちー‼おはようっス!」
背後から俺を抱き締めたままの涼太が喋る。
「ああ、おはよう、黄瀬。それ心臓に悪いから、今回限りにしてくれ」
「ちぇっ…わかったっス…」
一応了承してくれたものの、涼太は俺を抱き締めたまま動かない。
そして涼太の片手が俺の胸に伸びてくる。
「ぅ、あ…っ」
何をするのかと思っていると、夏服で薄くなっている服の上からきゅっと右乳首を摘ままれる。
「未開発乳首触られるとどういう感じっスか…?」
「痛いだけだ!や、め…っ」
こんなの…気持ち良くもなんともない。
敏感部を摘ままれるなんて、痛いだけだ。
(ふぃいいい赤司っち可愛いいい服の上から乳首透けてるの気付いてないのかなもう摘まみたくなって仕方ないんスけど俺どうすればいいっスか本当赤司っち可愛いまじ可愛い)
ん…?喋っていた涼太が急に喋らなくなる。
上の空だ。
指で乳首を転がしているくせに、顔は無表情なのだ。
「りょ…たぁ…っ!いた…っ」
「…はっ!ごめんっス!」
涼太はそう言って手を離す。
何事も無かったように俺の横に並ぶと、涼太は俺の歩調に合わせて通学路を進み始めた。
なんだろう、さっきまで痴漢していたのに。
「赤司っち、一緒に学校行こう?」
「ああ、別に構わない」
「やったー!」
既に一緒に歩いているが、涼太と一緒に通学することになった。
もうすぐ学校に着くけどね。
結構進んでも、特にあのカラフルな頭の面子は現れない。
思ったより誰も見当たらないなあ。
ーぎゅっ
「ひょわっ‼」
油断していたら、ふいに背後から抱き締められた。
心臓に悪い……。
「赤司っちー‼おはようっス!」
背後から俺を抱き締めたままの涼太が喋る。
「ああ、おはよう、黄瀬。それ心臓に悪いから、今回限りにしてくれ」
「ちぇっ…わかったっス…」
一応了承してくれたものの、涼太は俺を抱き締めたまま動かない。
そして涼太の片手が俺の胸に伸びてくる。
「ぅ、あ…っ」
何をするのかと思っていると、夏服で薄くなっている服の上からきゅっと右乳首を摘ままれる。
「未開発乳首触られるとどういう感じっスか…?」
「痛いだけだ!や、め…っ」
こんなの…気持ち良くもなんともない。
敏感部を摘ままれるなんて、痛いだけだ。
(ふぃいいい赤司っち可愛いいい服の上から乳首透けてるの気付いてないのかなもう摘まみたくなって仕方ないんスけど俺どうすればいいっスか本当赤司っち可愛いまじ可愛い)
ん…?喋っていた涼太が急に喋らなくなる。
上の空だ。
指で乳首を転がしているくせに、顔は無表情なのだ。
「りょ…たぁ…っ!いた…っ」
「…はっ!ごめんっス!」
涼太はそう言って手を離す。
何事も無かったように俺の横に並ぶと、涼太は俺の歩調に合わせて通学路を進み始めた。
なんだろう、さっきまで痴漢していたのに。
「赤司っち、一緒に学校行こう?」
「ああ、別に構わない」
「やったー!」
既に一緒に歩いているが、涼太と一緒に通学することになった。
もうすぐ学校に着くけどね。