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風太「夏…」

夏「何」

勇助「夏はさ…」

夏「何っ、ちょっ…えっ！？」


腕を引かれ
その場に座らされた夏
総一郎、風太、勇助、三人を目の前にし
一体、何をされるのかとドキドキ
していると…


総一郎「正直な話、夏はこの三人の中で
誰のセックスが一番良かった？」

夏「は？」

風太「俺に決まってるだろう」

総一郎「自信家だな、夏の事、無理やり
犯したくせに…」

勇助「無理やり！？」

風太「最初だけだ」

勇助「…」

夏「ちょっと待って…いきなり何の話？
意味がわからないんだけど…」

総一郎「わかりやすく言えば、誰の体が
一番、相性が良かったか」

風太「俺だ」

勇助「俺だよな！！」

総一郎「俺だよな、夏」

夏「えっと…」


そんな事聞かれても
セックスの時はセックスに夢中で
誰が上手い、下手なんて考えた事は一度
もなかった


夏「そんなの考えた事ないからわからな
いよ…」

総一郎「わかった、じゃあ今から確かめ
てみよう」

夏「えっ？」