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アダルトなHな体験談的小説

第16章 彼氏の友達

「ションベン…」


寝ぼけた声でひと言。


テレビの前を通り過ぎトイレに向かった。


「危なかった…」


「ヤバかったね…」


二人でバレなかった事に胸を撫で下ろし、顔見合わせてクスクス笑った。


「あ…」


いきなり私の顔に春樹の手が伸び、口の端を摘まんだ。


「毛付いてる」


「へへ…」


とにかくマジバレなくて良かった!




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