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アダルトなHな体験談的小説

第22章 店長さん

店の閉店をしてから、更衣室で着替えを済ませ、シフト表を手に重い足取りで店長室に向かいました。


コンコンとドアをノックし、「吉野です」と声を掛けるとカチャリとドアは中から開きました。


「お疲れ様」


店長がニッと顔を出しました。


ラッキー!


ここで渡して帰れる!


「シフト持ってきました」


「ああ、そうでしたね。どうぞ中へ…」


店長は大きくドアを開き私を中に促しましました。


ああ…逃げれなかった。


なのに、私の足は部屋に進みます。








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