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アダルトなHな体験談的小説

第22章 店長さん

私が店長室に入るとカチャンとドアの鍵が下りた音がしました。


店長は私からシフト表を受け取ると


「どうぞ、座って下さい」


と古びた黒いソファを勧めてきたので、私は言われた通り腰掛けます。


なんとなくソワソワと落ち着かないのは言うまでもありません。


店長は私の前に座りシフト表に目を通しながら…


「大丈夫そうですね…ところで…」


店長がギロッ私に目を向けました。



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