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アダルトなHな体験談的小説

第22章 店長さん

ギクッと何故か身動きが取れなくなりました。


「昨日の午後、在庫室の前で転んだのは吉野さんですか?」


やっぱり、きた!


「ああ…その…はい…ウッカリ…」


私はしどろもどろになってしまいました。


「ウッカリ…転んだだけですか?」


「ええ、はい…転んだだけです」


「本当ですか?ウッカリ何か見ませんでしたか?」


店長の目が笑ってるようで鋭く光ります。




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