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アダルトなHな体験談的小説

第22章 店長さん

「おや、まだまだイケそうじゃないですか…」


身包みを剥がされた私を眺めそう言ってニヤリと笑みを見せました。



「さて…」


店長は棚の引き出しから縄の束を持ってきました。


シュル…


縄を手に巻きつけた音に身体がピクリと反応しました。


「吉野さん、経験おありでしょ?」


「いえ…まさか…」


「また、嘘をつきましたね?この手の趣味は分かるんですよ…匂いで…」


クンクンの首元を嗅がれゾクっとしました。




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