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私のH

第9章 8人目

『あっ!

でもお兄ちゃんって言っても血は繋がってなくて…。

お父さん、本当のお父さんじゃなくて…そのお父さんの連れ子で…。

だから他人といえば…

他人で…

んんっ。』

私は梨乃と呼ばれたことで動揺してぺらぺらと話をしてしまっていると私は一樹さんにキスをされていた。

『ねぇ。俺、梨乃に気があるの分かった?

だから他の奴のこと聞きたくない。

それともそのお兄ちゃんが好きなの?』

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