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私のH

第1章 一人目

『まぁ、適当に座ってよ。』

と淳に言われ、私は隅っこの方にちょこんと座った。


淳はその様子を、見てクスッと笑い

『そんな隅っこじゃなくてこっちおいでよ。』


とビールを持ち、ベットにもたれ掛かっていた。


私は下を向いて

『うん…。』

とうなずいたけど…


緊張でその場から動くことが出来なかった。

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