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白衣の君と大学で

第5章 教授の家で

 時刻はPM6:30ー         私は教授室の前に立っていたー                    「失礼します」                           開けるとそこにはハンガーに白衣をかけている教授の姿があったー                     「零菜君、さて、行こうか」                     この時は、まだよかったー                     「教授の家結構広~い♪」                      するとベッドに寝転んだ教授がー   「ここでは二人きりなんだから『連』って呼んでよ」                           「・・・連・・・く・・・ん…」                       教授は微笑んでいた                         「何?呼べないの?『連』って面白いよ零菜君」                             無理だよね『連』なんて呼べない・・・だって教授だもん      

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