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白衣の君と大学で

第5章 教授の家で

あれ?ここは・・・私、昨日・・・教授の家に・・・                               「おはよう零菜君」                         「おはようございます。教授」                    連はクスッと笑ってこういった                    「だから、教授じゃなくて『連』でしょ!次、教授って言ったらお仕置きだよ」                                そういって、教授は私の唇をそっと人差し指で撫でた  

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