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白衣の君と大学で

第3章 私は誰の物?

「き、きゃあ」                            ーパリーン                            理音が零菜を抱き締めた途端びっくりしてフラスコを床に落としてしまった零菜                                                 「・・・われちゃた」                         「・・・あ、ごめん」                         「いいの、いいの理音さんは、悪くないから」                    彼女はそういったけどやっぱり・・・                                   「やあ、理音君」                          「連教授どうしてここに・・・」                  教授は部屋に入って来るとこういったー                                「零菜君は諦めな、まず手を出すと空地君に言われるよ」                         それだけ言うと連教授は部屋を出ていったー   

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