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雷電】クッ遅かったかッ‼
凪風】雷電！
雷電】防電《ぼうでん》！
凪風】風仮《ふうかい》！
《雷電、凪風は互の防御技で互の防御率を上げた。
響】ほう〜お互いに守りあったか。
凪風】イッチッチッハァハァ……あの人のスパイクラーは一体何？
雷電】ハァ…ハァ…奴の能力は多分…分析型防御の能力だろう……
凪風】？どういう事？
雷電】アイツは俺たちの能力を見てそれに合わせて防御し且、反撃まで加える…と言う何処か？
響】正解〜正解〜よく分かったなたった数回使っただけで。
雷電】お前……レベルは？
響】3だ…
雷電・凪風】何？・えっ？
雷電】（どういう事だ？……レベル……3…が……6らに……対等以上だと………そんな……
凪風】（嘘だ……言葉が…出てこない…何故…どうやって……
響】随分驚いてんなお前ら、まっしゃ〜ねーよななんせ俺らはバロンさ……
雷電】フッフフフ……クックッククククフハハハハハアッッハハハハハハハ
凪風】雷…電？
響】狂ったか？ニィッヒッヒッヒッ