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官能的大恋愛

第17章 ヤキモチオナニー

お昼休憩にスマホを確認すると、やだぁもぉ~!

『今夜、急だけど。夕食一緒にどうかな?』

もっちろ~ん!

yes、愛、do~ッ!

急に誘われて、嬉くってスマホを抱き締めた。

そして、

『え~。いいよぉ。でも、一度家に戻ってから迎えに来てよぉ』

素直じゃない私。

でも、そんな自分を本気で愛してるのか知りたくて。

意地悪な私は、思わず試しちゃう。

『了解。じゃあ家に着いたら、また連絡して?おっと、やっぱり電話して?声が聞きたいから(^^)』

バカだなぁ~。

本気でバカだよ、コイツ。

私の事が大好きなんだね、ナガタッチ。

じゃあ、ありったけの気持ちを込めて、

『うん。すぐに電話する。大好き、ナガタッチ☆』

送信~!!!

『お仕事頑張って。俺も愛してるよ☆』

……くぅ~っ!!!たまんねぇな。

でも、いつまで続くんだろう。このやり取り。

まぁ、いっか。

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