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官能的大恋愛

第17章 ヤキモチオナニー

浮気だなんてしたら、精神的に無理。

別にしてはいけないルールなんて、世の中にはないけど。

相手を傷付けた痛みを、モロにバレた時にくらうから、嘘を付けない私には恐ろしくて出来ない。

何とな~く、気になる。

何とな~く、好意がある。

何とな~く、仲良くしたい。

何とな~く、遊びに出掛けたい。

とは、思う事はよくあるけど。

だいたいは、みんな彼女や奥さんが居たりのコブ付き。

そこで、一気に相手に冷めるけどね。

これから先、どんな男に出くわした所で。

ナガタッチに敵う男なんて、絶対いないんだら。

居る訳ないんだから。

私の中では、この地球上で男として存在する生き物は、ナガタッチだけ。

何回も宣言するけど。

他の男と言われている生き物は。

虫だって。

ミジンコだって。

チリだって。

空気だって。

私の彼氏のナガタッチは、全ての生命体の中でも一番に輝いている、素敵な王子さまなの。

キャッ…大好き、ナガタッチ☆






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