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官能的大恋愛

第17章 ヤキモチオナニー

断ったせいか、家の近くで車の中で何度もキスをされた。

「愛してる…トシコッチ…ねぇ、俺の目を見て?…」

そう言ってはキスをする。

チュッ…チュッ…チュッ…

「ここにキスマーク…つけたい…いい?…ダメ?…」

何も言わないでいると、ナガタッチは私の首筋を強く吸った。

「んんんっ…チュッ…チュュュッ…」

自然と胸を揉まれていて、

「やっ…」

手を退かした。

「…?…ごめんね…ここも…ダメ?…」

甘く囁きながら、ギュッと私のアソコに指を押し付けるから、

「うん…やめて…」

本当は濡れまくりなのに、どうしても気分が乗らない。

「俺のも?…」

「うん…ごめん…」

「そっか…」

ナガタッチは残念そうに、私を抱き締めた。

「明日は休みなんでしょ?…本当は今夜、君を部屋に泊めるつもりでいたんだけど…。ごめん、先走って勝手な判断した」

「うん…。じゃあ、またね」

私はナガタッチから離れて、車から降りた。

「トシコッチ…」

「おやすみ、ナガタッチ」

今夜はもうメールはしない事を告げるかのように、私は彼にそう言って、家の中へと入って行った。

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