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官能的大恋愛

第19章 素直にI'm sorryキスをしたくて

私はそのままパジャマ姿で、お持ち帰りされちゃう。

車の中では、手を繋いだまま、時々目を合わせて、信号待ちでキス。

ナガタッチのマンションに着いても、エレベーターの中でも、抱き合ってディープキスをしていた。

部屋に着くと、すぐさま第2ラウンド。

カーン!…

ゴングが鳴る衝撃音のように、ナガタッチは自身の肉棒をビョーンと晒した。

い!いつの間に?!

性的欲求がこうもするのか。

それとも、私への愛情がそうさせるのか。

「トシコッチのリクエスト通り、今夜の俺はメチャクチャS(エス)で強引に奪っちゃうからね」

「うん♪」

ナガタッチはベッドの枕を立てて、私を横にさせた。

そして服を脱がされて、私に股がった。

「舐めて…」

私は言われるがまま、最初は手で軽く擦りながら先ッチョを舐めて、徐々に口の奥の方まで入れた。

ナガタッチは私の頭に手を添えて、私の口の動きに合わせて、手を動かした。

そのうち強引な速さにかわってきて、私は口元から溢れ出すヨダレを垂れ流しながら、ナガタッチの肉棒を無理矢理、頬張っていた。

「んんんっ…あっ…あっ…グチョグチョしてて…キモチ…トシコッチ…俺をちゃんと見てやらなきゃ…ダメだろ?…」

たぶん、私は凄い顔をしてナガタッチを見て、しゃぶっていたと思う。

「バキューム…してよ…」

ブチャッ…ブチャッ…ブチュッ…

「あぁ!…あっ…その感じ…凄げぇ!…いい!…」

ナガタッチの腰付きは、相当なまでにエロかった。

何か、凄くエッチな気分になってきて、朦朧としながら丹念にしゃぶっていたら、口元からスルリと外されて、私はもっと食べたい顔をしながら、

「あぁん…ダメ…もっと舐める…ちんこ、食べないよぉ…」

甘えた声でおねだりする。

「ダァメ…」



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