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官能的大恋愛

第11章 鬼Sナガタッチ!

夕食を済ませて、少しだけドライブして、車を降りる前のキスは、今夜からはディープキスに変わった。

私はナガタッチの言葉を思い出しながら、久しぶりに深夜遅くまで、小説の文書を進ませた。

やっぱりナガタッチは凄いな。

あの人の言葉は。

一つ一つ、重みがある。

その重みには深い意味が、隠されている。

それを知りたくなるから、余計に小説の文書が浮かぶ。

そして一週間後には、2章節まで進めて更新して、ナガタッチにメールを送って、感想を待つ。

『トシコッチ、小説読んだよ。凄くリアリティーのある内容だった。来週、また撮影現場に来ない?トシコッチの小説の参考になればと思って。キツかったら合間で抜けていいから』

じゃあ、行こうかな。

私はナガタッチのメールに返信した。

『次こそは、最後まで見届けます』

何たって私はナガタッチの彼女なんだから。

多少は以前よりも、視覚と聴覚の免疫はついてますから!

小説もいよいよ中盤でグッと二人の距離も縮まった事だし、大人の本気の恋愛に突入だぁー!!

という訳だから、尚更ナガタッチのAVの撮影現場にお邪魔して、テクニックを盗んで小説の中に活かさなきゃ。

よっしゃーーーっ!!

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