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白衣の君と大学で

第3章 理音の秘密&大学

「じゃあ、零菜ここ理科室で大人しくしててね」                             そうゆうと理音は理科室から出ていった後につづいて香凛も出ていきました                     ー数分後ー                         ドアの開く音で入り口を見ようと振り返ったその時ー                           「きゃあ!」                            その声は理音の唇によって塞がれた逃げたくてじたばた動いても到底零菜の力じゃ抵抗できない                         「離さないよ俺の零菜大好きだ」                   あれから少ししかたってないのに零菜の顔は髪までお風呂上がりのように湿っていた   

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