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おかしなはじまりだったけどっ

第2章 第二章☆危ない三時間目


あっ。


ホック!!!!!!!!!


はやくつけなきゃ!!!!!!!


廊下を急いで走る。


「かおりちゃーんっ」

ぐはぁ。



「せ、せんぱい」

「なーにいやそうなかおして?」

あたしいそいでるんです…


「嫌じゃないですよっ?宮先輩っ♪」

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