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おかしなはじまりだったけどっ

第2章 第二章☆危ない三時間目

宮先輩(みや)。

あたしの好きだった人。


一瞬だけね。



会った時一目惚れした。

ほんとにほんとにかっこよくて。


なによりも、えがおが素敵だった。

ほんとに優しく、愛されてる感覚におちいるぐらい、素敵な笑顔をくれた。



でも。


軽かったエロかったなんか会話が全部そっちにいった。



だから、仲良くなれれば充分な存在になった。

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