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おかしなはじまりだったけどっ

第2章 第二章☆危ない三時間目


「彼女の話、うそ。


ほんとは、お前とつきあいたかったから、


お前に妬いてほしかったから。

どんな手段使ってもつきあいたかった。」


なにそれ。



信じられるわけない。



でも…………



嬉しすぎて泣き笑いのあたしがいた。

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