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おかしなはじまりだったけどっ

第1章 第一章☆ふたりの出会い


な、なんか、わたし、見られてる。

なぜか目の前に新庄くんが…


「俺の方見て話せよ。」


えっ、ええーーー?!
な、な、な、な、なんで?!


パニくるあたし。

「おい、顔。顔ひどいぞ?」

…………コノヤロ。

「生まれつきだわー!ってかなに急に?!」

「やー、眠かったから、笑おうかなみたいな?」


いや、いみわかんないから。謎だこの人。


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