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貧乳ヒメと書かない作家

第21章 1-one-

「ちょっ…変な…とこに当たって…あぁ~ん!」

桐生は奥まで入れると急に激しくピストンを始めた。

肌と肌がぶつかり合う音が部屋中に響いた。

「だめだよぉっ!
激しくっしちゃぁっぁ~~」

千春は耐えきれず腕を折り、顔を埋める。それによってさらにお尻を突き出す格好になる。

更に当たる角度が変わる。桐生の方でも膣がそれによってぎゅうぎゅうと締め上げてくる。


だめだ、俺も!

桐生はスピードをゆっくりに落とし、なんとか抑える。

「むぅ~ぅっうっ」

顔をうずめているせいで千春の声はくぐもって聞こえてきた。

千春…どんな顔してんだろう?

桐生は千春が崩壊寸前なのをいいことに、電気をつけて、繋がったまま千春を横向きに倒し、表情が見えるようにした。

よし…。
大丈夫みたいだ。

桐生は再び腰をぶつけていった。

「あっあぁっうぁっん!」

やばい…

めっちゃエロい顔して。
「千春…可愛い」

「せんせっの、なかでっあぁんっおっきくなっ…」

締め付けが強くなった。
千春はそろそろか。

「ああーー!」

一際大きな声を出して千春は果てた。



「ふぅ…
隣に聞こえるぞ」


桐生は満足げに言った。



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