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貧乳ヒメと書かない作家

第21章 1-one-


「ちょっと疲れたな」

桐生はそのまま動かなくなった千春の隣に寝そべった。

今回も気絶させちゃったかな?と千春をみるとうっすらと目をあけて、はにかんでいた。

「お、大丈夫みたいだな」

桐生は千春の頭を撫でた。

「ぅ…ん。
桐生先生…でなかった?」

「え?あぁ。まあね」

「あたしだけじゃ悪いな」

千春は体を起こして、桐生のモノを摘むように持った。
「おいおい…」

そんな持ち方するなよ~。

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