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貧乳ヒメと書かない作家

第7章 言えないキモチ

「あぁ…ん…きもちぃ…」


やっぱり聞こえてきますね。


先生、この前僕が大量買いしたAVでもみてるのかな…。あれはさすがにつらかったなぁ。店員さんに変な目でみられるし。

あれ、
でも声は生々しいけど。

「千春、どんな風に気持ちいいの?」


桐生先生の声?


「そんな…あんっ」


ということはもう一人は風戸さん?



「言わないの?じゃあ、やめるよ?」



「いじわる…」

熱い呼吸の混じりの声が聞こえる。


松田は身を潜めそっと壁から顔をだした。


桐生先生と風戸さんだ…。

桐生先生が風戸さんの後ろから手を伸ばして、パンツ中に手を伸ばし…


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