テキストサイズ

貧乳ヒメと書かない作家

第12章 松田、手玉にとられる

「あのね、裕哉…


また桐生君と千春ちゃん、何かあったら教えてね。
約束よ。


それと、



今夜のことは




2人だけの秘密



またここであえるの楽しみにしてるから、ね」


そう言ってそっとキスすると松田に眼鏡をかけてあげた。


はっきりしてしまった視界に

松田は目眩がした…。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ