テキストサイズ

あたしを…愛して

第3章 高校

次の日、雛は服を着て、学校へ行った

「おはよ!雛!」

この声は、幼馴染みの卓也だ。

「お、おはよう!」

「昨日何してた?」

「え……………」

「さては他の男と…………」

「////」

「ばればれだよー」

卓也は何かおかしいことがあるとすぐかぎつけてくる。ある意味怖いのだ。

大抵学校では卓也と一緒にいる。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ