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あたしを…愛して

第4章 彼氏

気がつけば、そこはホテルだった。

「気がついた?」

そこには栲未がいた。

「こ、ここは!……ん!」

雛の両手、両足はベッドにしばりつけられていた。

「あう!!」

「悪いけど、しばらせてもらってるよ」

「なんなの………?」

と聞くと、栲未は雛にキスをする。

「ヤりたいんだよ」
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