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あたしを…愛して

第4章 彼氏

居酒屋につくと、あたしは栲未に怪しいジュースをすすめられた。

「な、なにこれ……」

「飲んでみなよ。うまいよ。」

その言葉につられて、飲んでみると、全身がとろけるような感覚に襲われた。

「あ、あれ………ふぁ…」

意識が朦朧としていく。

「よし、成功だ。」

と言った栲未の声はきこえた。

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