テキストサイズ

いちばん星

第1章 ママがいない夜

自分の部屋で寝ているとあの人が入ってきた。

あたしは怖くて目を閉じたまま。
動けずにいると背中に違和感を感じた。


「花音寝てるのか?」

怖くて声も出せなかった。
それを良いことに行為はエスカレートしていく


後ろから身体中を触られ耳に汚ならしい息をかけられる。

「花音のおっぱいは大きいな」


確かにあたしの胸は周りの子より成長が早いミタイだった。
ふっくらと膨らんだ胸を撫で回され、痛みを感じていた。

溢れる涙を枕で隠す事しか出来なかった……

ストーリーメニュー

TOPTOPへ