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妄想しながら素直になろうよ

第5章 会議で妄想

「加瀬宮、ちょっと!もうすぐミーティング始まるのに、何して・・」

資料室という名の物置き部屋に、課長を連れ込み後ろから抱きついている。

「俺、ちょっと緊張してるんで、パワー充電してもらおうと思って」

「何バカなこと言ってるんだ。その手はなんだ」

ワイシャツのボタンを何個か外し、隙間からするりと指を差し入れた。
胸の飾りをちょんとつつき、少しきつめにつまんでみる。


「っう・・ばか、やめっ・・」

「だって、こっち・・硬くなってきてる」

後ろから抱え込むように課長の中心部を握ると、面白いように身体が跳ねた。

「ちょっ・・なに、して・・」

「気持ちいい課長を見てると、落ち着くんですよ」

「あほっ・・ぁっ・・んっ、やめ・・ろ」


うなじに舌を這わせ、乳首を捩りながら内海自身をきつめにこすると、甘い鳴き声を聞かせてくれる。


「やっ、かせみっや・・じか・・んっ・・」

「あ、伝え忘れましたがミーティングが1時間後ろにずれたみたいです。さっき矢野部長から言伝頼まれてたんです」

「うっ、ん・・おま・・っぁぁ・・」

ベルトを外し、ズボンの前をくつろげた。

「だから、大丈夫ですよ。課長が大きな声出さなければ、誰にも気がつかれませんよ」


「あっ、やぁ・・それ、やだっ」


パンツの中に手を突っ込み、直接内海を握り込んだ。
先端の小さな穴を人差し指でクリクリとくすぐってやる。
ジワリと先走りが滲み、滑りの良くなった指はさらに深くまで侵入する。

「あっ、あっ、ぅっぁぁ!やっ、それ・・やだっ・・」

「でも、なんかいっぱい出てきますけど。気持ちいいですか?」

「よっ、くな・・やめろ・・て、あっ、ふぅぁぁぁ」

内海は両手を近くの机について必死で崩れないように踏ん張っている。

流石にこれから会議があるという時にパンツやズボンが汚れてしまうのはよろしくないので、膝のあたりまで下げてあげた。




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