テキストサイズ

妄想しながら素直になろうよ

第5章 会議で妄想

フラフラになっている内海を資料室に招き入れ、鍵をかけた。
ここは社のフロアから隔離され、どの部屋とも接点のない廊下の突き当たり。

心ゆくまで内海を味わえる。



「さて、課長。どうして欲しいですか?」

もう自分で立つ事もままならないようで、床にぺたりと腰をついている。

「中の、とって・・も、これやだぁ」

泣きそうになっている内海に唇を寄せ、舌を絡め取った。

「んっ、ふっ・・っっう・・」


熱く熟れた内海の舌は、ヌルヌルと絡みつき甘かった。
舌を吸い上げながら、自分のそれとこすり合わせる。

ぬめる感覚の中にざらりとした舌を感じて心地よかった。


「うっ、ん・・・はぁ・・・」

しがみつくように、俺の首に腕を回しなすがままにされているこの人を、ただ喜ばせてあげたかった。




「中の取りますから、脱いで四つ這いになって下さい」

抵抗する気配なんか微塵も見せず、むしろいそいそと進んで言われた通りにしている内海がエロくて可愛い。


「はやく・・加瀬宮・・中、もぅへん・・」

「課長、中ってより、前すごい事になってますよ。何回かいきました?」

「ぃって、ない・・・」


内海の中心はすでに溢れる粘液でヌルヌルだった。
触れるだけでクチャリとやらしい音がする。


「はあっぁぁぁ、やっ、だめぇっ・・いくっ!」


我慢の限界を超えていたのか、自身に触れただけで内海は達した。

「我慢、しましたもんね。いっぱいいかせてあげますから」



ストーリーメニュー

TOPTOPへ