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妄想しながら素直になろうよ

第8章 ファンタジーで妄想

ヒクヒクしている蕾に、自身の主砲を当てがい先端を埋め込んだ。

ぐったりとしている内海は動かないまま、首だけを緩く振った。


「俺にもあんたの力を分けて下さい」


内海は、目を見開いて俺を見て、それから・・ほころぶ様に微笑んで、コクンとうなづいた。

ズンと一気に奥まで打ち込み、内海と一番近くで一つになった。


「うあっ!っく!うっ・・ひぁっ・・」


ズルズルと引き抜き、再び再奥に打ち付ける。
絡みつく様な内腸の動きに、俺はほうっと息を落ち着けた。


コードの様な細い蔦が、内海の中心の先端に辿り着き、滲んでくる愛液を全て吸い込んでいる。

そして更に内海の生気を欲して、パクパクしている穴に、その蔦が潜り込んでいった。


「いっ、なに!やぁっ!ひっやぁぁ!」


屹立した先端を無理矢理押し広げる様に蔦が侵入する。
蛇のようにくねらせながら、内海自身の内部を逆流していく。


「あああっ!やだ!ぁぁぁっ加瀬、みやっ!くるっちゃ、うぅ・・いやぁ!たすけ・・」


前と後ろと、感じたことのない秘所からの強烈な快感に苛まれ、内海は泣き叫んだ。

痙攣を繰り返し、いきっぱなしの内海から白濁が漏れることはなかった。


前立腺を突き上げられ、尿道を犯され、気も狂わんばかりの快感が内海を襲い続ける。


「はぁぅっん!あっ、ぁぁっ・・も、やっ・・ぁぁっ!また・・っぅあぁぁ!」


きつく締め付けてくる内海の内部に、人間とは違うドロリとした俺の生気を放った。

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