カイザー・ロボット
第5章 達也パイロットになる!
『断っておくが、我々のなすべき事は〔コメットシティ〕の平和を守る事じゃ。〔カイザー・ロボット〕ならびにそのパイロットへの指令はわしが出す。組織で行動する以上、わしの指示に従ってもらうぞ。』
『それは解ったけど、パイロット名を登録しない事には指令もクソもねーだろ!』
『ホッホッホッ………そうじゃったな!それじゃ〔コックピット〕の正面を見るがよい。』
『あっ、これだね!博士!』
『そうじゃ。そこに何か文字が書いてあるか?』
『えーっと、“〔パイロット名〕を入力してください”って書いてあるよ。』
『そうか。お前さんの目の前にボタンがあるじゃろ?』
『うん。』
『その中に《カタカナ変換》ボタンがあるはずじゃ。』
『えっと………《カタカナ変換》ボタンはっと………あった!あったよ!博士!』
『それを押してカタカナで入力出来るように変換するんじゃ。』
達也は右端の真ん中らへんにある《カタカナ変換》のボタンを押した。
『出来たよ!博士!』
『それは解ったけど、パイロット名を登録しない事には指令もクソもねーだろ!』
『ホッホッホッ………そうじゃったな!それじゃ〔コックピット〕の正面を見るがよい。』
『あっ、これだね!博士!』
『そうじゃ。そこに何か文字が書いてあるか?』
『えーっと、“〔パイロット名〕を入力してください”って書いてあるよ。』
『そうか。お前さんの目の前にボタンがあるじゃろ?』
『うん。』
『その中に《カタカナ変換》ボタンがあるはずじゃ。』
『えっと………《カタカナ変換》ボタンはっと………あった!あったよ!博士!』
『それを押してカタカナで入力出来るように変換するんじゃ。』
達也は右端の真ん中らへんにある《カタカナ変換》のボタンを押した。
『出来たよ!博士!』