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カイザー・ロボット

第5章 達也パイロットになる!

『俺やるよ!自分でロボットを操縦してみたい!』
達也は即答でOKを出した。
『よし!そうと決まれば早速、工場に行くぞ!』
『うん!』
二人は早速エレベーターで地下にある工場へと向かった。
『よし!工場に着いたぞ!早速、お前さんには〔ファイヤー・カイザー〕の〔コックピット〕に乗ってもらおうかの。』
『えーっ!?今からー!?』
『問答無用じゃ!さっさと乗らんか!』
『わーったよー!』
達也は、いよいよ〔ファイヤー・カイザー〕の〔コックピット〕の中へと入った。
『どうじゃ!〔ファイヤー・カイザー〕の〔コックピット〕の中に入った気分は?』
『どうって言われても………。まぁ、結構乗り心地は良いよ。』
『そうか!それは何よりじゃ!』
『それより早く操縦の仕方教えてくれよ!』
『よかろう!ロボットを操縦するには、まず〔パイロット名〕を登録するんじゃ。そうすればロボットは登録されたパイロットの言う事しか聞かなくなる。』
『なるほどー!』

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