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好きだって?

第3章 冷戦







「…しょうがないな、そんなに飲むんじゃないよ?
程々に、ね?」

「おうっ」










晋に了解を得て戸締まりをしっかりして二人で会社を出る。























「…どこ入る~?」

「…どこでもいいよ」









久々に飲む事もあってテンションが上がってスキップをするような感じで歩く。











「…あの店は?」








少し、洒落た店を見つけて指を指す。


「いいよ、入ろうか」

「ああっ」



























 

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