テキストサイズ

苦しいほど愛してる…

第3章 中学の思い出

私はそう一人で思った…

多分明日になったらくるかな?

明日としきに話そう…もう一回…

しかし、としきは次の日もその次の日も…

またその次の日もこなかった…

ついには一週間たってもこなかった

私はメールも電話もした。
でもなんの反応も無し

もう自分から確かめることにした


私は放課後としきの家に向かった

ストーリーメニュー

TOPTOPへ