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苦しいほど愛してる…

第3章 中学の思い出

うわぁぁぁぁぁーーーーーっ!!

私は泣いた、ただ泣いた…

涙から出なくなるまで泣いた

ずっと…ずっと…泣いた…

なんで…なんで…

としき家にいったとき帰りぎわあいつが「俺がこの街からいなくったらどおする?」なんてあいつが言いそうもないことを言ってて…

なんであの時私はきずかなかったの…?



私はそう後悔した…
私はその日にとしきのことを…






















記憶から消そうと思った

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