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私の幸せ

第3章 事実



そんなことを思い出しながら歩いているといつの間にか迷っていた



「ここ…どこよ?」


私はひどい方向おんち。


困った…

しかも冬だからとても寒い

足はガクガク震えている


それでも私の足はとまらない。
迷っていても、寒くて凍えそうでも進んでいく


ただのバカだと自分でも思う。



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