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プリンセスを護衛

第51章 文化祭 優馬

「そりゃ、そうだ。」

優馬は一体何をするのかは全く予想がつかない。
なんだかんだ見ているうちに優馬の番になった。

「次は千葉優馬さんのアピールタイムです。カラオケをするそうです。」

「なんですって!」

「なんだって!」

美憂と夕人が同時に声を上げた。

「なんだって!」

舞台裏では俊が二人と同じような声をあげていた。


大地が優と夕人に聞いた。

「???どうかしました?」

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