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プリンセスを護衛

第64章 花見での出来事

優馬は優しく美憂に笑いかけると店に飛び込んで行った。

「なんだ?ここ?」

裸に近い凄い格好した女の子たちがオッサンを接客しているという、優馬からしたらドン引きの状況だった。

「昼間から?あり得ない…」

正直頭がクラクラしてきた。
その時、1人の女の子が優馬の所へやって来た。

「いらっしゃいませ。」

優馬が何も話さず無表情なのを見て、ああと頷いた。

「あなたね。千葉優馬さんって人。へぇ、思ってた以上に相当なイケメンの良い男じゃないの。」

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