
はぴねすっ!!!?
第38章 そして固まっていた気持ちが溶け出す。
「あ?優もするか?俺と。
せっかく俺のすんばらしい演奏を聴きに来たスペシャル特典だぞ?」
「全力で遠慮する!!」
さ、さっきのは特典だったのか?!!!
「よし。
俺もやっと目が覚めたわ。
いいか、お前ら。目ん玉見開いてよく見とけ?
そして聴いとけ。逃したら後でぶっとばすぞ?」
いつもの、直だ.....。
「任せなさい!ね?優パパ!!」
「そうだな、椿ママ?w」
の、乗ってくれたな!優さん!
「さて、一発。
楽しんでくるわ。」
