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私とキミの恋愛事情

第7章 本当

「んぅ…ん」

何だか気持ちいい感覚が私を襲ってきた。

「んっ…んっ…」

目を開けられない。
何かで縛られてるようだ。
手も…
上で縛られている。

「ん…あぁっ…だ、だれぇ…っ?」

多分、クリあたりを舐められてる。
私の…弱い部分。

「んぁっ…やっ…はっ…」

気持ち過ぎて、あんまり物事を考えられない。
でも、1つだけ分かることがある。
それは…

「っあぁ…いやん…あっ」

お兄ちゃんでは、無い。

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