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「んんっ…?」

愛衣?って聞いたんだよね。
でも私がキスしてるから。
喋れないんだよね。ならもっと…
私は舌を入れる
「んっ」
お兄ちゃんは少し驚くが、すぐにお兄ちゃんも絡めてきてくれた。
お兄ちゃんのキスは優しくて。
全て包んでくれるようなキス。
でもどこか乱暴で。
気持ち良いのだ。

「んぅ」

ﾁｭｸ、ﾚﾛ

なんていう卑猥な音に、体はどんどん反応する。
私はキスをしたままお兄ちゃんの体を起こした。
向かい合わせになり、体はくっつけた状態。
私はお兄ちゃんと繋がったまま、
お兄ちゃんの太股の上に座る。
そして。

「んぅ…あっ…」
私は自分で動き始める。
先程お兄ちゃんの出したせいしのせいでまたｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭと卑猥な音をたてている。
お兄ちゃんはキスをやめ、
私の胸に貪りつくようにしゃぶりついた。
「んっ…あっ…やっ…はぅ…」
気持ち良すぎる。
ヤバイほどの快感。
『もう壊れちゃいそう』そう思っていたとき。
お兄ちゃんが私を抱き抱えて立ち上がった。
私の中にはお兄ちゃんのﾁﾝｺが奥までささっている。
ヤバイ、気持ちよすぎ。
私はｷﾞｭｰっと締め付けていると思う。

「愛衣…もうヤバイ」

お兄ちゃんは私から抜く
え、まだ足りないのに、なんて思いながらお兄ちゃんを見る。