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私とキミの恋愛事情

第11章 ありがとう

レロッ
「んぅ…」

舌が入ってきた。

「んぅ…んっ」

勇くんのキス。
大好きだ。
優しくて、優しくて…

「ん…ぁ…っ」

キスだけでここまで感じてしまう。
私はだんだん、立っていられなくなった。

「ん…ぅ…」
チュクチュクチュクチュク
卑猥な音を立てる私と勇くんの口。
その音と勇くんの舌で私はどんどん感じさせられて…

「愛衣。外でごめんね」

勇くんは私を庭の方へ連れていった。
そこからは、私の家からは何も見えないものの、
光の家から見えてしまう。
ただ、光の部屋だけ、だ。

「ん…ぅ…あっ」
勇くんは私のアソコを指でなぞった
「んっ…つ…っ………!!」
そしてクリを触ってきた。
「ん…っ…んっ…ん」
私は必死に声を押し殺した。
「愛衣っ…」
勇くんは立ったまま。
ズボンを少し降ろし、
私の太股辺りで擦ってきた。

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