テキストサイズ

風紀委員会委員長、視死萌イアム!

第2章 生徒会

私は二人に謝ると、二人はさして気にしていないようだった。



「いいよぉ!私達暇だったし…」



「私も、図書室の掃除が終わるまで特にやることはありませんからね。」



「本当にすまない。それじゃ、私は用があるからもう帰るな。」



二人に別れを告げ、鞄が置いてある教室へと向かった。


「…なんか、いっちーってさ。」



「…ええ。妙に男性の方を嫌っているような気がします。」



「やっぱりれいりんもそう思った!?私も技をかけるのはちょっとやり過ぎな気がするんだよね…」



「何かあったのかもしれません。イアムさんに…」



「いっちー…」
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった

ストーリーメニュー

TOPTOPへ